束縛してみる。

物理的にごろごろと束縛してみる。不意に降って湧いた休日、だったからこちらも仕事を早く切り上げてひっそりと街の片隅で寄り添っていたかった。だけど火サスがあまりに面白すぎて(not誉め言葉)爆笑しながら見てた。でも、それも楽しかった。少しでも気分転換になったなら。それだけで満足。
考えすぎだ、と云うけれど、嫉妬してしまうこの気持ちは無理に抑えないことにするよ。いつまでも隣にありたい。同じ高さで、どちらが上でもなく下でもなく。そういう意味では自分は直江にはなれない、組み伏せたいなどと思わないから。そう思った。