ホ○ダで道聞いちゃいました(てへ☆)

というわけで今日は店舗支援で『出張一日CA(風味)』になってきました。自社の拠点にもかかわらず道がわからなくて(サイトに載ってる地図が超いい加減なのも原因のひとつ! )大困惑、しかも警察もない。仕方なく某ライバル系ディーラー(H社)に飛び込んで、半泣き状態で場所を聞き出したのです。感謝感謝。
週末フェアの日に雨とか雪とかで寒いと、ほんとに辛いっす。人はこないし、電話して誘客してもきてもらいにくいし、ショウルームで立ってるだけでも芯から冷える。しかもずっと立ったまま。にこにこ(notにやにや)微笑みながらお客様を待って、飲み物が切れたりしてないか、席はどこが空いてるか、そんなことにぴりぴりと気を使いながらそれでも微笑んでいなきゃいけない。昔はそれでも楽しめたんだけど、今はそんなに楽しんでない、かな。正確に云うと、『初めて行く店で身内にそれなりに気を使いながら仕事をすること』が、かなりきつい。接客は好きだし、楽しいと思えるのだけど。
お昼は拠点が出すって聞いてたんだけど、ご飯自腹だったよー。『えー、奢ってくれないのー? 』と内心思っていたけど何も云わず。3時の休憩にパステルのプリンをもらったのはよし。それも、たぶん店長の気遣いじゃなくて販売マネージャの判断だと思う。あまり甘いものは好んで食べないけど、今日ばかりはそれが身に染みた。しみじみ。
帰りは家まで送ってきてくれて吃驚。いや、最寄り駅まで送っていただけたら充分だったんですよ、ほんとのところ。荷物が多かったのと寒かったのとで送ってくれたんだと思うけど、車で行くより電車で移動した方が微妙に早いし(直線で結んで移動できるわけじゃないのは、車も電車も同じだから)、何より今後の動向について探りを入れられるその会話が…辛い。教えられないことはたくさんあるんですよ! いずれわかることだから、私に今聞かないで!! と内心呟いていたのはここだけの話。


仕方ないので自宅に荷物をおろして、改めて相方さんと新宿で合流。相変わらずお疲れ風。明後日から(別の店に)研修で入るという『土間土間』へ行ったんだけど、いっぱいで1時間以上待ち。さすがにそれは…と思ったので同系列の『かまどか』へGO。2時間制だったけどすんなりin。この差は顧客の心の掴みを変えますね。
飲みながら店員の仕事振りをさりげなくチェック。研修で嫌と云うほどやらされてるせいか厳しい目で見がちな相方さん(配属は情報システム部)と、サービス業だけど異業種の人間(元現場担当)の私、それぞれの捉え方があって面白かった。ちなみに私は喫茶店ビヤホールでバイトしてたことがあるのでその視点からも見てます(相方さんはキッチン経験あり)
…とまぁ、いつものごとくカップルらしからぬ会話を展開させつつ、夜は暮れるのです。めでたしめでたし(違)