歓迎会&送別会。

歓迎されたのは私ともう一人、メーカ研修に行ってた課長。送別されたのは1月付けでメーカに転籍した女性。でもその人がメーカに行ったのは2年前のことで、たまたま機会があったから一緒にやったっぽい。さらにその女性は今残っている女性陣にすこぶる評判が悪いらしく…私以外の女性3人のうち2人が『用事があるから』とかこつけてきてくれなかった(結局当日になって、残りの1人もこられなくなった。ただ、顔が青褪めるくらいひどい風邪をひいてしまっていたので、仕方ないと思う)
そういう状況にあることを見てくれない上司も困りものだけど、歓迎会だからと割り切ってくれなかった人達に一抹の寂しさを感じる。気持ちはわかるけど、なんだか自分も歓迎されていないんじゃないかと疑心暗鬼になってしまう。考え過ぎ、だとは思うけどね。気分のいいものじゃない。
行かない、という話は以前から(計画が立った1月中旬の時点で)聞いていたし、会いたくない人とか波長のあわない人っていうのはいるものだと思っていたから、最初は特に何も思ってなかったんだけど。日が経つにつれて、中が見えてくるにつれて、不安感で胸がいっぱいになってくる。考えすぎかもしれないけど。でも、かしましいくらいに何かにつけ誰かの噂をしたり批判をしたりしている姿を日常的に見ていると、自分のいないところではこうしてボロクソに云われているんじゃないか、と、思ってしまう。気にしなければいいのだろうけど、そこまで神経が太くない。


だけど、行ってみて思ったこともある。お酌をしてまわらないといけなくて、本部長の凶器攻撃にあう可能性があって、酔っ払ったおじさん達の相手をして、カラオケを歌わされて、自分のペースで飲むこともできない飲み会なんて、行きたくないよなぁ…と。ここまでひどいのは見たことがないので、かなり素で引きまくり。