蟻の行列@18時45分頃。

相方さんはお休みだったけど転職活動のためスーツでお出かけ。面接2件あったのですよ。最初の面接先は微妙な位置(最寄り駅が四ツ谷三丁目)だったので新宿で時間潰し。三越内LOFT→ジュンク堂のルート。LOFT最下部の約半分をアクセサリ系の店が占めてて吃驚。しかも値段設定が微妙な感じ。安くはないのにあまり高そうな物に見えないうわ待て何をするはな…(ry
気を取り直して、ジュンク堂。若干探しにくいと思ったけど、どこにどんな物があるのかわかると眺め易いかなぁ、って感じのディスプレイ。本棚は高めだけど圧迫感なし、通路がちょっと狭い気もするけど問題なし。慣れないとちょっと辛いかもしれないけど、小田急上の三省堂書店よりはずっと居心地がいい感じ。半年以上探していた梶尾真治の『クロノス・ジョウンターの伝説』がおいてあってこっそり狂喜したり(もちろん即ゲット)、『銀河英雄伝説』(講談社デュアル文庫版)がほぼ全巻置いてあったり(『思い出エマノン』がなかったのは残念)、微妙に偏った品揃えがツボに入る人にはよいのでは。少なくとも変な品揃えではないという印象を受けたデスヨ。
1件目の面接が終わって喫茶店で一服入れて、次なる目的地六本木へ移動。なぜか一緒に。まぁ、こういう時でもないと六本木ヒルズにも森ビルにも行くことがないと思うし、面白がっていたのでよいのですが。格好が凄くカジュアルかつ適当だったので浮くかなー、という心配をしてたけど…現地が思っていたより都会っぽくなかった。よかった。遠くにライトアップされた東京タワーが見えて、同じくライトアップされた樹木と一緒に携帯カメラで撮影している方がたくさんいたですよ。オノボリさんバンザーイ(おい)
ぼんやり森ビルの麓のスタバでお茶して、うつらうつらとしていて人の気配に気付いてはっと目を上げたら、ずらずらとスーツ姿の男女がビルから脱出して行くところに遭遇してますた。時間見たら退社時間っぽかったので納得。面接後、相方さんの希望で南青山ブックセンターを覗くも、品揃えの偏り方にちょっと引き気味。きらきらしい雑誌とかデザインは素敵な本とか微妙に浮いた感じのトイカメラ(ロシア製)コーナとか…もう、お腹いっぱい。好みじゃないのでほんとに適当にしか記憶してないけど、あんまり行きたいラインナップじゃなかったっす。