一息?吐息?

昨日眠ってなかったせいか凄く眠くて、日付が変わった少し後にはもうぐっすりでしたよ。非常に珍しいことです。見舞いに行くことになってたんで10時過ぎに起きたんだけど、それだけ休んでもちょっとふらつくくらい疲れていた模様…。
シャワーで目を覚ましている間に見慣れない番号から着電、留守電なし。念のため昨日預かってきた相方さんの携帯をチェックすると、ご母堂さまからメールが。『退院できるそうなので迎えに行きます』とのこと。吃驚、そして後からじわじわとこみ上げる喜び。どうも着信は病院からだったようです(退院できるようになったら、携帯に連絡もらえるようにしてあったので。忘れてなかったけど、番号見てもわからなかったよー)
どきどきを抑えつつ電車でGO。いてもたってもいられないけど、ぐるりとまわらないと辿り着けない場所なのでじっと我慢の子。結局到着したのは相方さんも帰宅した直後だったりしました。思ったより元気そうで、若干げっそりしてるけど昼食(常食)を病院で食べられる程度には回復してた。ほんとに、よかった。
少しだけ記憶のつきあわせをしてみると、ほとんど記憶がないことがわかった、吃驚。ラーメンを食したのは覚えているらしいけど(これは昨日来て私が吃驚した)その後どのような経緯でODしたかうろ覚えらしい。ゆっくり、解決していかないとだね。


結局、云いたかった言葉はご両親が帰宅の途についてから直接伝えた次第。昨日の時点ではカードか何かに書いて渡そうかとも思ったけど、顔見たら元気そうだからちょっと悔しくなってみたのでやめた(おい)
苦しいからもう2度とやりたくない、と云っていたので、ひとまず安心かな。


昨日必死に数えてリスト化した資料(呑んだ薬の数&残ってる薬の数)が、親御さんの片づけの際に廃棄処分されていたようで、がっくり。持って帰るの忘れた時点でやばいかな、とは思っていたんだけど…。呑みガラも同時に捨てられてしまったので、呑んだ薬の正確な数及び種類は永遠の謎に。残ってる薬の方は、見落としてたぶんが見つかって結局総数が増えたので、もう一度数え直すかな、って感じ。やれやれ。