AM9:30〜10:30頃

結局何だかんだで眠るタイミングを逃したまま、実家から遠路遙々車でいらした相方さんのご両親と合流。凄く眠いはずなのにナチュラルハイなのか全然眠くない…。そのまま病院へとプチドライブ敢行。
朝イチ、しかも面会時間外なので20分くらい待たされる。状況はと云うと、眠り続けてるけど最初の時よりは確実に浅くなってきてる感じ。顔が若干右斜め上に傾いていて、口元が少し緩んでたので。
主治医も看護士も状況説明に来てくれないので(理由:朝イチで忙しい)眺めていた心電図。98って…最低血圧じゃないよね?下に表示されてる115とかはきっと血圧だと思うけど。と云うことは、脈拍?凄い頻脈??だいじょぶなの???とかこっそり思っていると一度部屋から出される。主治医(正確にはチーム制なのでチームリーダ)が回診で来られないので、別の医師が来て説明してくれるらしい。
その後再度相方さんの側に通されて、医師および看護士の説明を聞く。肝・腎臓へのダメージはなく生命の危機は脱している。弛緩時に舌が気道を塞ぐことがあったので気道確保のために呼吸器を繋いでいるが、自発呼吸は保たれている。が、150Tと呑んだ量が多いので薬が抜けるまでに時間がかかるとのこと。夜の面会時までに意識が戻るかどうか…それによって退院の時期が決まる、かな。
その後は入院手続きとか書類とか、煩雑なことを一通り済ます。何か行動が家族じみてるのは気のせいと云うことで一つ(一応まだ未婚!)